デジタル化が進んでいく今後のビジネスにおいて、必ず押さえておかなければならない、電子契約の重要ポイントをお伝えします。
今後の世の中は電子化がますます進んでいきます。
そして、この新しい社会に、私たちは適応していかなければ生き残っていくことはできません。
その中でも電子契約は、今後ますます社会に浸透していきます。
そこでこの講座では、今後ビジネスにおいてに頻発してくる電子契約の基本から、実務の対応策を解説します。
さらに、電子帳簿保存法の基本ポイントをわかりやすく説明します。
〔この講座のポイント〕◇契約の基本的な考え方
◇押印制度の押さえておかなければならないポイント
◇テレワークと押印制度
◇印影の立証に関して
◇契約の成立と証拠
◇電子契約導入のメリット
◇印紙税はどうなるか
◇紙の契約と電子契約の比較検討
◇電子署名制度の仕組みとフローチャート
◇電子署名制度の仕組みと秘密鍵
◇仕組みと暗号化・電子化に関して
◇署名者と受信者
◇立会人署名と電子署名法の関係
◇取締役会議事録と電子署名
◇eシールのメリット・デメリット
◇電子証明書と認証に関して
◇発行主体の認定認証業務に関して
◇タイムスタンプの仕組みと注意点
◇長期署名
◇電子委任状の注意点
◇電子帳簿保存法の注意点
◇帳簿書類の保存方法の比較検討
◇国際関係帳簿書類の保存に関して
◇国税関係帳簿書類のデータ保存
◇電子帳簿保存法と保存要件と検索機能
◇まとめ
収録時間 2時間
◆DVD版 DVD1枚+CD2枚+詳しいテキスト
【特別価格】19,800円(税込)
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[タイトル]電子契約の重要ポイントと電子帳簿保存法
[講師名]小沢一郎
[ジャンル]会社法、税法
[発売月]2021-03
〔講師紹介〕小沢一郎 弁護士・税理士
(弁護士法人 オールワン法律会計事務所)
京都で相続専門の弁護士事務所を経営している。
特にメガバンクからの信頼が厚く、全国の銀行で開催される相続のセミナーは非常に好評である。
また、税理士試験、司法試験両方を合格した数少ない専門家で、相続に関する法務・税務のワンストップのサービスを展開し、クライアントから非常に好評である。
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