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実務が楽になる電子帳簿保存法の対応策
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商品コード:
0278-01

実務が楽になる電子帳簿保存法の対応策

販売価格:
19,800 円(税込)
数量:
すぐに取り組めば実務が楽になる電子帳簿保存法の重要ポイントをマスターできます
2024年からスタートする電子帳簿保存法に関して、制度の導入や実務の対応方法、そして間違えやすいポイントの対策などをわかりやすく解説します。
また、インボイス制度との関係や税務調査対策など関連する項目にも言及していますので、実務がよりはかどるようになります。
実際に法案の作成に携わった方の解説だけに納得のいく内容です。

〔この講座のポイント〕

◇電子帳簿保存法の体系
・電子帳簿保存法の体系と帳簿書類等の保存方法

◇電子データ保存制度
・令和6年以降の電子データの保存方法とインボイス制度
・データの保存方法と税務調査とは
・判定期間に係る基準期間の売上高が5,000万円以下の場合
・もっとも簡便な方法による電子データの保存
・正当な理由がない訂正および削除の防止に関する事務処理規程とは
・電子インボイスの提供と提供を受けた電子インボイスの保存
・電子データの保存要件等

◇電子取引データ保存への対応
・電子帳簿保存法で最初にやるべきこと
・担当者は社内通知をどのように行うか
・取引関係書類の洗い出し
・対応方法の各項目の注意点
・サイトからダウンロードできる領収書の取扱い
・電子データと紙との取扱いの注意点
・スマホのみの取引はどうするか

◇電子帳簿・書類保存制度
・優良な電子帳簿、最低限の要件を満たす電子帳簿の比較
・優良な電子帳簿の過少申告加算税の軽減措置などの優遇措置
・法人事業概況説明書や会社事業概況書の記載要領の変更
・税務職員からダウンロードの要請があった場合

◇スキャナ保存制度
・スキャナ保存制度の見直しでどのように変わったか
・保存義務が課されている書類と注意点
・スキャナ保存制度をさらに簡素化するには
・タイムスタンプの仕組みとその活用方法
・スキャン文書と税務調査の注意点

◇税務行政のデジタル・トランスフォーメーション
・デジタル化された今後の税務行政はどうなるか
・税務を起点とした社会全体のDXの推進とは
・データ分析の活用と対応できる人材の確保
・電子インボイスやPeppolの対応は

◇加算税の軽減・加重制度
・保存したデータの適正化を担保するための各種の制度と対策

収録時間 2時間10分
◆DVD版 DVD+詳しいテキスト
【特別価格】19,800円(税込)
[タイトル]実務が楽になる電子帳簿保存法の対応策
[講師名]松崎啓介 税理士
[ジャンル]税務、電子帳簿保存法
[発売月]2023-11

〔講師紹介〕

松崎啓介 税理士
財務省主税局にて税法の企画立案事務に携わる。国税庁・国税局にて人事管理・組織運営、税務署の事務運営、租税の審理事務等を経て税理士として独立。
納税者の立場や国税サイドの考え方を熟知した税務指導や執筆・講演には定評がある。
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